13、14年トレヴでの連覇など凱旋門賞で最多タイ4勝を挙げているフランスのティエリ・ジャルネ騎手(49)が現役引退の意志を固めたことが分かりました。
25日付のレーシングポスト電子版により発表されたジャルネ騎手のコメントは以下の通り。
「膝に問題を抱え続けてきたが、もうレースに騎乗するのは限界。引退するのがベストだと思う。でも、これが人生、(騎手として)素晴らしい経験ができました」
13年の凱旋門賞はオルフェーヴルとキズナ、
14年の凱旋門賞はゴールドシップ、ハープスター、ジャスタウェイの3頭が挑みました。
そのときの覇者がトレヴ&ジャルネ騎手で、日本のファンでもご存知の方は非常に多いと思います。
凱旋門賞4勝は本当に大偉業です。
ジャルネ騎手、お疲れさまでした。
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