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南関来年度期間騎乗、獲得賞金にも注目

  • 2017年03月02日(木) 22時23分
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平成29年度に南関東地区で期間限定騎乗する他地区所属騎手が以下の通り発表された。ファンとしては、上位騎手には勝ち鞍を、若手騎手・技術研鑽騎手にはフレッシュな騎乗とこの経験を地元に持ち帰ることが期待したい。

一方、南関競馬と他地区の賞金格差から、他地区騎手にとっては「稼ぐ」期間となる。
たとえば、高知の赤岡修次騎手は昨年の高知競馬のリーディング(勝ち数トップ)を永森大智騎手に譲ることとなったが、獲得賞金では南関期間騎乗中がものを言って、永森騎手の6千万円弱の3倍以上となる2億円弱となっている。

○通算1,000勝以上騎手(冬季休催場は800勝以上)の騎手(6名)
・服部茂史騎手(北海道)〔平成29年11月27日〜平成30年1月12日〕
・山本聡哉騎手(岩手)〔平成30年1月15日〜3月16日〕
・岡部誠騎手(愛知)〔平成29年7月10日〜9月9日〕
・?松亮騎手(岩手)〔平成30年1月22日〜3月23日〕
・赤岡修次騎手(高知)〔平成29年5月15日〜7月14日〕
・吉原寛人騎手(金沢)〔平成30年1月1日〜3月2日〕

○前年(暦年)所属競馬場でリーディング5位以内の25歳以下の若手騎手(1名)
・中島龍也騎手(金沢)〔平成30年1月22日〜3月9日〕

○技術研鑽騎手(2名)
・井上幹太騎手(北海道)〔平成29年11月13日〜平成30年1月26日〕
・水野翔騎手(北海道)〔平成29年11月13日〜平成30年2月9日〕
ネタ元のURL
http://www.nankankeiba.com/news_kiji/6302.do

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