1着　カルストンライトオ(大西直宏騎手)
　この馬は行くしかないので自分の競馬をしました。4コーナーで並ばれたけど、スッと動いてくれた。離してからは楽だった。夏場も具合は良く、さらに良くなっていたので、実績は1000mだが、1200mでも大丈夫と思っていた。

2着　デュランダル(池添謙一騎手)
　今日は意識的に早く動く競馬をしてみた。よく走ってるんだけど、前が離れていて2着までだったね〜。久々でしたが体もできていて、馬場も気にしていなかった。

3着　ケープオブグッドホープ(B.プレブル騎手)
　不良馬場だったけど、本国の不良馬場より走りやすかった。本当は外に出したかったんだけど、出せなかった。坂は大歓迎。登り始めたら馬が喜んでいるのが分かったから。

4着　ウインラディウス(田中勝春騎手)
　自分が行こうと思った時に、デュランダルに押し込められてしまった。あれが痛かった。終いを活かすレースをしようと思ったから、道中はあの位置で良かった。ゲートも前走と同じくらい良かったね。やっぱG1は違うな〜。

5着　シルキーラグーン(柴田善臣騎手)
　4角手前で多少馬場を気にしたけど、あとは最後までスムーズでした。このメンバーで5着なら上々でしょう。

6着　キーンランドスワン(四位洋文騎手)
　今日は具合も良かったし、この馬場にもノメっていなかった。4角まで良い感じで上がってこれたけどね。

9着　サニングデール(福永祐一騎手)
　この3番枠を引いた時点で内を突くしかないと思っていた。レース中、1度だけ出すタイミングがあったけど、行き場をなくしてしまった。この馬の力を出し切れませんでした。外に出せれば脚を使ってくれていたんですが・・・。このレースを目標にしてきてデキが良かったし、馬場も気にしていなかった。運がないとはいえば、それまでですが・・・。非常に悔しいですね・・・。