京都8Rの
牛若丸ジャンプステークス(障害4歳以上オープン・芝→ダート3170m)は、1番人気
テイエムハリアー(
白浜雄造騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分32秒1。1馬身3/4差の2着に7番人気
コスモソユーズが、4馬身差の3着に5番人気
スマートステージがそれぞれ入線。
テイエムハリアーは栗東・五十嵐忠厩舎の7歳牡馬で、
父ニューイングランド、
母フェリアード(母の
父ステートリードン)。通算成績は32戦9勝となった。
レース後のコメント
1着
テイエムハリアー 白浜雄造騎手「何度か飛越で危ないところはありましたが、強かったです。僕は乗っていただけ、馬が気持ちよく走れるようにしてあげるだけでした」
2着
コスモソユーズ 五十嵐雄祐騎手「いい競馬ができました。折り合いもついていましたし、もう少しモサッとした馬かなというイメージがあったのですが、いつでも動けそうな感じでいい馬でした。今日は相手が強かったですが、オープンでも通用すると思います」
3着
スマートステージ 横山義行騎手
「初めてのオープンで2回ほど飛越が不安定なところはありましたが、いい行きっぷりでした。平地の脚がありますし、いい内容だったと思います。オープンでも十分やれます」
提供:ラジオNIKKEI