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武豊、21年ぶりのオークス制覇濃厚?

  • 2017年05月15日(月) 21時04分
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武豊、現役最多の4勝へ

 今週末は、いよいよ東京競馬場で牝馬クラシック第2弾の第78回優駿牝馬(オークス)が行われる。このレースの注目は、なんといっても武豊だろう。過去にエアグルーヴ、ダンスパートナー、ベガで3勝しているが、最後の勝利である1996年から20年以上その美酒を味わっていない。

 しかし、当の本人はかなりの手応えをつかんでいるはずだ。というのも、牝馬クラシック第1弾の第77回桜花賞で2着だったリスグラシューに再び騎乗し、現役最多の4勝を狙える立場にあるのだ。今年はすでにキタサンブラックとのコンビで大阪杯そして天皇賞(春)のG1レースを2勝、さらにゴールデンウィーク中に行われた地方交流重賞のかしわ記念では優れた騎乗を見せて勝利するなど、まだまだ衰えは感じられない。また、G1レースは2着1回、3着1回と合わせて4度も馬券に絡んでおり、馬券的にも目が離せない存在なのである。

 4月に放送されたテレビ番組で、お笑いタレント・小杉竜一(ブラックマヨネーズ)からの「一番勝ちたいレースは何か?」という質問に対し、「次のレース」と答え、視聴者を驚嘆させた。極めてプロ意識の高い騎手であることを示し、今後もその一挙手一投足が注目されることだろう。

 オークスは、マスコミでは武豊を中心に話題が高まると思われるが、競馬ファンとしては馬券をうまく活用して一獲千金を狙いたいところだ。桜花賞で断然1番人気馬のソウルスターリングが3着に敗退したように、一筋縄ではいかないのがクラシックだ。武豊も安穏としてはいられず、どんな穴馬が息をひそめているのかわからない。

以下略
ネタ元のURL
http://biz-journal.jp/2017/05/post_19062.html

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