競走馬よりふたまわりほど小柄な彼女の名は、マリヤ。駅から歩いて10分ほどの場所にある『馬cafe マリヤの風』(東京都日野市)で人を乗せる仕事をしている。
〜中略〜
『マリヤの風』のオーナーである山崎さんが、「東京で気軽に乗馬できる場所を」とこの場所にカフェをオープンしたのは3年ほど前。
「馬と一緒に過ごすホースセラピーは、人間の心と身体にすごくいいんですって。わたしもときどき小学校や老人ホームなどにうかがうけど、わたしに乗ったあとはみなさん、すごくいい笑顔を見せてくれるのよ!」
馬は軽車両扱いだけど、機械じゃないから気持ちが通じ合わないと思うように歩いてくれない。
「毎日に疲れたら、わたしに乗りに来てね! きっと元気になれるから!」
KEIO高幡不動駅前で馬カフェのマリアの写真とともに記事は伝えている。
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