スマートフォン版へ

田中勝はインパルスヒーローで6年ぶりのGI制覇狙う/NHKマイルC

  • 2013年05月02日(木) 12時00分
 未明まで降り続いた雨も上がった午前6時過ぎの美浦坂路。インパルスヒーローは先週に続き、僚馬レッドブルピサ(4歳500万下)との併せ馬に臨んだ。終始、楽な手応えから残り200m過ぎであっさりとらえると、最後は1馬身の差をつけた。4F51秒1-37秒4-12秒4。「前の馬が51秒ぐらいで引っ張るから、それにくっついて、しまいだけサーッと、という指示。ほぼ馬なりだけど、やればいくらでも動きそうな手応えだったよ」と田中勝は感触の良さを伝えた。

 デビュー戦からコンビを組み、その信頼関係は一戦ごとに厚みを増してきている。「最初から素直だったし、コントロールしやすい馬。うーん、特にそれ以上はなかったけど、一度使ったら動きが軽くなってきた。これはちょっといい感じになるかなと思った」。

 デビュー戦こそ2着に敗れたが、その後、3連勝。重賞初挑戦となった前走のファルコンSでも、危なげのないレースぶりで初のタイトルをゲットした。「何の心配もなかったので落ち着いて乗れた。馬もそれに応えてくれて、4角もスムーズに回れた。あとは直線で伸びてくれれば勝てるし、駄目なら駄目って感じで…」と自身2年ぶりの重賞Vを振り返った。

 “カッチー”の愛称で親しまれ、その明るいキャラクターは周囲を和ませる。「せっかくのチャンス。今、関東馬も勢いに乗っているし、前走内容でさらに希望が出てきた。この馬もあやかりたいね」とそっとほほ笑む。

 4月24日の美浦坂路では、自己ベストとなる4F49秒5をマーク。最終追い切りも順調にこなし、状態に不安はない。「とにかく乗りやすい馬。府中のマイルも気にしてない。リズム良く、あの馬の競馬を崩さないように乗るだけ」と07年の皐月賞(ヴィクトリー)以来、6年ぶりのGI制覇へ意気盛ん。府中の杜に“カッチー・スマイル”がはじけるか。

提供:デイリースポーツ

いま読まれています

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す