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角居師がウオッカ第2子も含め現1歳馬の受け入れを断念

[中央] 2013年06月14日(金)12時00分

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コメント数:28件

 角居厩舎が12年生まれの現1歳馬の預託を全て受けないことが明らかになった。『Team Smii オフィシャルブログ』で12日、角居勝彦調教師(49)=栗東=が明らかにした。預託頭数の削減のためで、JRAでは預託頭数は12年9月30日までは貸付馬房数の3倍(20馬房を超える場合は係数を2倍)、同年10月1日から2・7倍、今年3月1日から2・5倍までにしている。

「成績を上げることで馬房数が増え、それに伴って管理馬が増えていくというルールのもと、それにあわせた厩舎運営をしておりました。(中略)ひとつでも多くの勝利をあげようと取り組んできた積み重ねを否定されるような預託頭数削減に対して、何らかの対応を取らざるをえなくなりました」とブログでは苦しい胸の内を語っている。

 全てのオーナーには11年暮れに説明を終えており、昨年の1年間は全く当歳馬を見に行かなかったという。特定のオーナーの馬だけ、また特定の血統の馬だけを預かるということも行わないという強い決意が記されおり、角居厩舎からは14年の2歳新馬戦、15年クラシックに送り出す馬は1頭もいないことになる。

 取材を受けた角居師は「ブログに記した通りで事実です」とコメント。ウオッカの初子の2歳馬は厩舎に入る予定だが、第2子の1歳馬については「そうなると思います」と預かることができない様子。「せっかく預からせていただいている馬を粗末にはしたくないという思いからです」と理由を明かした。

提供:デイリースポーツ

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コメント

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  • カヌー出勤さん
    カヌー出勤さん
    そもそも預託頭数制限が馬房数×3倍(20馬房以上は係数2)の制度は2008年の9月に告知された。このルールの是非は置いといて、ルールが決まった以上、調教師は対策を講じなければならない。

    角居厩舎の管理馬一覧を見ると、3歳馬(2010年産馬)が26頭もいる。2008年時点で3倍ルールが決まったのだから、2009年産馬の預かりで困惑するのは分かるけど、2010年産馬の受け入れ体勢は慎重にできたはず。なのに、26頭も預かってしまえば今回の2.5倍ルールに変更されなくても、現当歳馬の受け入れ頭数が激減するのはだいぶ前から予見できたはず。

    競走原理から考えると不条理なルールだけど、調教師側にも管理の甘さはあったと思う。

    2013年06月16日(日)05時22分

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  • 糸色 望さん
    糸色 望さん
    審議の件なんかでも多々見受けられたけど独裁されるのが嫌なら胴元のJRAに転職でもしろとか言ってる奴。
    そいつらは社会に出たことが無いのだろう。
    なぜなら新卒か天下り以外でJRA内部の職員として就職するのはほぼ無理だから。
    緑の清掃員や警備員ではなくて、事務職のことね。
    転職ということを考えると競馬関係者として大きな功績を残していて
    なおかつ、その職務に耐え得る者。
    現時点でJRAの中に転職という形で入ってルールに口出せる立場まで行く人は競馬関係者含めて五人いればいい方だろう。
    一班の競馬ファンが到底出来ないようなことは言うもんじゃない。

    2013年06月15日(土)10時39分

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  • 法正さん
    法正さん
    今年の2歳世代の仕入れがよっぽどなんでしょうな。
    叶うならダービー直後に聞きたかった。

    2013年06月15日(土)10時10分

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