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Oscar Performance がG1 2勝目を飾る

  • 2017年07月09日(日) 08時28分
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 7/8[日本時間:7/9早朝]は、米国 ベルモントパーク競馬場[Belmont Park Racetrack]でG1が2Rありました。2つ目は、

10R ベルモントダービー招待S(米G1)[Belmont Derby Invitational Stakes](芝2000m / 3歳)

です。頭数は 11頭、馬場状態は Firm(堅良)でした。今年は、

欧州遠征組が3頭いるも、人気は米国勢に集まり、中でも、

・ヨシダ[Yoshida](17米LT優勝 2連勝中)
・アークロー[Arklow](16アメリカンターフS(米G2)優勝)

の2頭が人気でした。

 レースは、全馬ほぼ差の無いスタート。内から オスカーパフォーマンス[Oscar Performance](16BCジュヴェナイルターフ(米G1)優勝)がハナを奪い、Yoshidaが好位置4番手付近に付ける。

 道中は、先頭〜最後方の タイコンデロガ[Ticonderoga](17パルムビーチS(米G3)優勝)まで約6馬身差の一団で進む。

 3角で Yoshidaが3番手に上がり、後方勢が先頭との差を詰めて直線へ。

 直線の叩き合いは、Oscar Performance の脚色が衰えないまま進み逃げ切り勝ちを収めました。

 2着は、3番手の内に付けた コールドトゥザバー[Called To The Bar](17リス賞(仏G3)優勝)。3着は、後方から外目へ出した ホームズマン[Homesman](17ガリニュールS(愛G3)優勝)。

 Yoshidaは、残り200mで手応えが無くなり、5着に敗れました。

 勝ち時計は 2:00.25s。

 勝った Oscar Performanceは 牡3歳。G1 2勝目。

 騎乗は ホセ オルティッツ[Jose L. Ortiz]騎手、管理は ブライアン リンチ[Brian A. Lynch]調教師。

 血統は 父:Kitten's Joy、母:Devine Actress (母父:Theatrical)。
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【追記1】
 ネタ元URLは、このレースの全着順一覧(Equibase より)です。

【追記2】
 勝った Oscar Performanceの血統表を添えておきます。

●血統表URL: http://www.pedigreequery.com/oscar performance2 [Pedigree Queryより]

【追記3】
 レース映像も有ります。下記URLより御覧下さい。

●レース映像URL: https://www.youtube.com/watch?v=bS1MjSTGWmU [NYRA Inc.より/Full]
ネタ元のURL
http://www.equibase.com/premium/chartEmb.cfm?track=BEL&raceDate=07/08/17&cy=USA&rn=10

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