ゲインズウェイの代表的な種牡馬で3度のリーディングサイアーを獲得したタピットが
100頭目のステークス勝ち馬を送り出した

（中略）

8月9日の段階でブラインドアンビション号がステークス競争を勝利したことで記録を達成していたが
南アフリカ共和国におけるグラニーリア号のステークス競争勝利の報が遅れていた
そのため実際よりも2週間ほど報告が遅延した


タピットの100頭のステークス競争勝ち馬の中には61頭の重賞勝ち馬が含まれておりそのうちの23頭がG1の勝ち馬である
8月20日までタピット産駒は全体で1億1692万7959ドルを稼ぎだしており
出走馬1頭における獲得賞金は13万4092ドルに上る
タピットの2017年の種付け料は30万ドルである

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