10年
セントウルSなど重賞3勝の
ダッシャーゴーゴー(牡6歳、栗東・安田)が4日、右前浅屈腱炎を発症したことが分かった。9か月以上の休養を要する見込み。引退はせず、来夏の復帰を目指す。「ひとまず北海道の生まれ故郷(
下河辺牧場)へ戻します」と安田師は話した。
また、
北九州記念を制した
ツルマルレオン(牡5歳、栗東・橋口)も、右前浅屈腱炎で全治9か月以上の見込みと診断された。「大きな期待はできないかもしれないが、復帰を目指したい」と橋口師。近日中に宮崎県の宮崎ステーブルに放牧に出される予定。
提供:デイリースポーツ