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エピファネイアの福永は力を込め「彼の100%を引き出したい」/神戸新聞杯

[中央] 2013年09月20日(金)12時00分

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福永を背にエピファネイアは栗東CWで成長を示す動きを披露

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福永を背にエピファネイアは栗東CWで成長を示す動きを披露

 文句のつけようがなかった。エピファネイアの最終追い切りは、福永を背に栗東CWで単走。大きく先行した3頭併せを見る形で、長めから課題の折り合いを確認した。我慢が利いた走りで徐々に距離を詰めると、4コーナーで早くも前に追いつく。直線では内を突いて、手綱を持ったままで矢のような末脚を披露。7F93秒0-78秒7-38秒5-12秒7の好時計をマークした。

 主戦は驚きを隠せない。全体時計を聞いて「恐ろしいな。オーバーワークにならんようにしたのに。内を回ったとはいえ、馬なりでやからね」と第一声。背中や手綱から伝わる抜群の感触に「前に追いつくつもりは無かったけど、搭載エンジンが違うんでしょうね。あらためて持っている能力の違いを感じた」と絶賛する。

 追い切りでは初めて舌を縛って臨んだ。この策がピタリとはまった。舌を縛ることで操縦性が高まることがあるという。実際、今回は「前よりも抑えが利いていたし、とてもいい感じだった。効果はあったね」。過去にはエッグバミやリングバミを使用。試行錯誤を繰り返してきた成果が表れた。

 春は期待を集めながら、皐月賞ダービーともに2着。「ダービーは前の馬の脚が引っ掛かってつまずいた。結果、それがなければという着差(半馬身差)。彼の有り余る闘争心をコントロールできなかった自分の責任」と唇をかむ。前走後はリベンジの機会に向け、常に自分を磨いてきた。「走る馬は今後もいると思うけど、こういう馬はなかなかいない。難しいけど、乗りこなせるようになれば、自分ももう一段上にいけると思う」と力を込める。

 ダービーで覇権を争ったキズナが15日にニエル賞を制し、華々しい世界デビューを果たした。ライバル不在の始動戦は、きっちりとV発進を決めたいところだ。「春は自分自身、悔しい思いをした。牧場も厩舎もファンも同じだと思う。その思いには、結果でしか報いることができない。ベストの騎乗で彼の100%を引き出したい」。もう銀メダルはいらない。念願のGIタイトルに向け、今は結果を残すのみだ。

提供:デイリースポーツ

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コメント

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  • ぽんずさん
    ぽんずさん
    "前の馬の脚~"は、己のせい。
    "それが無ければと言う着差"、キズナも前塞がって割って出てきた。
    タラレバは他も同じ。ゴチャゴチャ言わんと健気に頑張れ!

    2013年09月21日(土)09時32分

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  • 万華鏡相馬眼さん
    万華鏡相馬眼さん
    かかっても勝つだろ。

    2013年09月21日(土)09時07分

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  • 銀座の支配人さん
    銀座の支配人さん
    三連の軸は外さないと思うけど、一着固定で買うかは、もう少し考えなきゃかな?んーでも、エピ以外に勝ち馬が思い当たらない…

    2013年09月21日(土)03時30分

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