26日、阪神4R・2歳未勝利(芝2000m)は、赤木高太郎騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝170円)イブキレボルシオン(牡2、栗東・橋口弘次郎厩舎)が優勝。勝ちタイムは2分02秒4(良)。父サンデーサイレンス、母が95年フラワーC(G3)を制したイブキニュースター(その父Nijinsky）という血統。通算成績8戦1勝。

　阪神3R・2歳未勝利(ダート1200m)は、松永幹夫騎手騎乗の1番人気アサクサソネット(牡2、栗東・古川平厩舎)が優勝。勝ちタイムは1分15秒0(良)。父が新種牡馬アグネスワールド、母は97年新潟記念(G3)2着のクイーンソネット(その父ノーザンテースト）という血統。通算成績2戦1勝。

　阪神2R・2歳未勝利(ダート1800m)は、石橋守騎手騎乗の5番人気アグネスハット(牡2、栗東・長浜博之厩舎)が優勝。勝ちタイムは1分57秒9(良)。父ダンスインザダーク、母ノコナ(その父Fairy King)という血統。通算成績5戦1勝。鞍上の石橋守騎手は1Rからの連勝でJRA通算400勝を達成した。

　阪神1R・2歳未勝利(牝、ダート1200m)は、石橋守騎手騎乗の7番人気メイショウグレイス(牝2、栗東・武邦彦厩舎)が優勝。勝ちタイムは1分15秒1(良)。父は新種牡馬グラスワンダー、母メイショウサチカゼ(その父クリスタルグリッターズ)という血統。通算成績3戦1勝。

　中京4R・2歳未勝利(芝1200m)は、藤岡佑介騎手騎乗の9番人気マンテンハット(牝2、栗東・鹿戸明厩舎)が快勝。勝ちタイムは1分09秒9(良)。父トウカイテイオー、母サンフィールド(その父フジキセキ)という血統。通算成績2戦1勝。

　中京1R・2歳未勝利(ダート1000m)は、長谷川浩大騎手騎乗の1番人気ヤマニンプチフール(牝2、栗東・浅見秀一厩舎)が差し切り勝ち。勝ちタイムは1分01秒2(良)。父が新種牡馬フレンチデピュティ、母ワンオブアクライン(その父Danzig)という血統で、半姉にはヤマニンザナドゥ(父トニービン、4歳牝馬特別・西-G2・3着)がいる。通算成績4戦1勝。

　中山2R・2歳未勝利(ダート1800m)は、柴田善臣騎手騎乗の6番人気ウザンホマレオー(牡2、美浦・大江原哲厩舎)が優勝。勝ちタイムは1分58秒7(良)。父マーベラスサンデー、母オールウェイズアロン(その父Lomond)という血統。通算成績3戦1勝。

　中山1R・2歳未勝利(ダート1200m)はO.ペリエ騎手騎乗の1番人気エーピーゴンタ(牡2、美浦・河野通文厩舎)が優勝。勝ちタイムは1分13秒0(良)。父が新種牡馬フレンチデピュティ、母テンザンヒムカ(その父トウショウボーイ)という血統。通算成績5戦1勝。