凱旋門賞当日の6日(日)、ロンシャン競馬場で行われたフォレ賞(G1、芝1400m)に
オルフェーヴルの帯同馬として遠征した
ブラーニーストーン(セン6、栗東・
池江泰寿厩舎)が出走し、11頭立ての8着だった。
騎乗した
藤岡佑介騎手は「枠順も良く、道中は内々で進め、一瞬は5番手まで上がって良い脚を見せてくれました。
凱旋門賞は良いレースでしたが、日本馬にとっては残念な結果でしたので、その悔しさをぶつけるつもりで騎乗しました。良い経験をさせていただいてとても感謝しています。
ブラーニーストーンの帰国後の活躍を期待しています」というコメントを残した。
(
JRA発表による)
提供:ラジオNIKKEI