IFHA(国際競馬統括機関連盟)から、今年1月1日〜10月6日までに行われた世界の主要レースを対象とした「ロンジンワールドベストレースホースランキング」が発表された。
凱旋門賞を5馬身差で勝ったトレヴが130
ポンドを獲得し、すでに引退したブラックキャビアと並んでトップになった。
凱旋門賞で牝馬が獲得したレーティングとしては、2008年のザルカヴァ、2011年の
デインドリームの128
ポンドを上回る非常に高い評価を得た。
凱旋門賞2着の
オルフェーヴルが125
ポンドで7位タイ、4着の
キズナが121
ポンドを獲得して35位タイにつけた。その他の日本馬では
ゴールドシップが124
ポンドで11位タイ、
フェノーメノと
ロードカナロアが120
ポンドを得て40位タイとなっている。
レーティング上位の顔ぶれは以下の通り。
1位 ブラックキャビア(オーストラリア) 130
ポンド 1位 トレヴ(フランス) 130
ポンド 3位 ワイズダン(アメリカ) 129
ポンド 4位
ノヴェリスト(アイルランド) 128
ポンド 5位 ゲームオンデュード(アメリカ) 126
ポンド 5位 ト
ロナド(ドイツ) 126
ポンド 7位
アニマルキングダム(アメリカ) 125
ポンド 7位 ドーンアプローチ(アイルランド) 125
ポンド 7位 フォートラーンド(アメリカ) 125
ポンド 7位
オルフェーヴル(日本) 125
ポンド(
JRA報道室からのリリースによる)
提供:ラジオNIKKEI