川田将雅騎手(栗東・フリー)は、京都7レースで1着となり、本年最速で、自身2回目の
JRA年間100勝を達成した。
●
川田将雅騎手のコメント
「素直に嬉しいです。先週惜しいところまで来ていて、達成したかった気持ちもありますが、師匠の馬で勝ててより感慨深い勝利となりました。いい馬に乗せていただいていますし、これだけ勝たせていただいているので、ありがたいと思っています。去年は、(プラカードを持っている)浜中騎手がリーディングを取ったので、今年は負けないよう、若手がともに切磋琢磨して、先輩方と競い合っていきたいです。お客様にも接戦のリーディング争いを楽しんでいただければと思いますし、1年が終わるときには自分がいちばん上にいたいと思っています。これからも騎手一同がんばりますので、応援よろしくお願いします」
(
JRA発表による)
提供:ラジオNIKKEI