福永祐一騎手(栗東)は、京都10Rで1番
トーホウアマポーラに騎乗し1着となり、2010年から4年連続、自身5回目の
JRA年間100勝を達成した。
〜福永騎手のコメント〜
「高橋調教師の初勝利と自分の年間100勝と重なりましたが、彼の初勝利に少しでも貢献出来たことが嬉しくて、馬もそれに応えてよく頑張ってくれました。高橋調教師の馬に乗るのを楽しみにしていましたが、乗りやすく調教してくれていたので自分はつかまっているだけでしたし、いい時に乗せてもらえました。いい馬に乗せてもらっていますし、もっと早く100勝を達成しなければいけなかったと思うので、まだまだ満足することは出来ません。昨日、自分も達成出来たら良かったのですが、自分のペースで彼ら(川田、浜中、岩田各騎手)に負けないように頑張っていけたらと思います。秋はGIがたくさんありますから、皆さんの期待に応えられるような騎乗をしていきたいと思っています」
提供:ラジオNIKKEI