日本軽種馬協会直営種牡馬の平成26年度種付料が発表された。人気沸騰中の
エンパイアメーカー(14歳、父アンブライドルド)と、本邦初年度産駒が大活躍中の
ヨハネスブルグ(15歳、
父ヘネシー)ほか、
バゴ(13歳、父ナシュワン)や
ケイムホーム(15歳、父ゴーンウ
エスト)の種付料は据え置かれ、生産者を安堵させている。
なお、今春まで静内種馬場で種牡馬生活を送っていた
サニングデール(15歳、
父ウォーニング)が青森県の七戸種馬場へ、
ストラヴィンスキー(18歳、父ヌレイエフ)が九州種馬場へ移動となった。(年齢は種付時の馬齢)