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笠松競馬の浜口楠彦騎手が死去

  • 2013年11月12日(火) 18時24分
 岐阜県競馬組合によると、笠松競馬所属の浜口楠彦騎手が今月6日の朝、心筋梗塞のため死亡していたことが分かった。53歳だった。告別式は8日に行われた。
 浜口騎手は、1960年三重県生まれ。76年に10月20日に騎手デビューし、同日に初勝利を挙げた。同期には中央競馬でも活躍した安藤勝己氏がおり、生年月日も全て同じ。
 2009年の全日本2歳優駿などを制したラブミーチャンの主戦騎手として有名となった。2006年には、地方競馬代表として第20回ワールドスーパージョッキーズシリーズに出場し、中央競馬初勝利も挙げている。先月25日の笠松第10レースの東海クラウンでの6着が最後の騎乗となった。
 通算成績は19420戦2560勝。今年の成績は233戦35勝だった。

提供:ラジオNIKKEI

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