昨年の新種牡馬チャンピオンになった
ヨハネスブルグなどが種牡馬生活を送る日本軽種馬協会・静内種馬場の種牡馬展示会が2月12日、午前9時30分から行われ、穏やかな天気のなか同種馬場に繋養される9頭の種牡馬が関係者らに紹介された。
最初に登場したのは昨年の新種牡馬チャンピオンの
ヨハネスブルグ。続いて
桜花賞候補
クリスマスの
父バゴ、良血のアルデ
バランと続き、
ケイムホーム、
ボストンハーバー、
イシノサンデー、
シルバーチャーム、
カリズマティックと続いて、最後は待望の初年度産駒デビュー年度を迎えた
エンパイアメーカー。いずれも劣らぬ好馬体を誇らしげに披露した。
■2014年度種付料
ヨハネスブルグ A120 B150 C180
バゴ A120 B150 C180
アルデ
バラン A60 B80 C100
ケイムホーム A60 B80 C100
ボストンハーバー C10
イシノサンデー C10
シルバーチャーム C10
カリズマティック B20 C30
エンパイアメーカー B350(フリーリターンなし)
A:前払い条件
B:不受胎時種付料返還特約(フリーリターン特約付き)
C:受胎条件支払