中山1Rで、10番
ダイメイリシャール(7着/16頭)に騎乗しデビューした
井上敏樹騎手(美浦・
本間忍厩舎)の騎乗後のコメントは以下の通り。
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井上敏樹騎手のコメント〜
「疲れました。周りを気にする余裕がありませんでした。4コーナーで後ろに迷惑をかけてしまいましたし、流れに乗ることが出来ませんでした。今後、競馬を覚えていって、流れに乗っていけるようにしたいです。模擬レースとは違いました。
本間忍調教師からは、周りに気を配れていない、と言われましたし、(一緒にレースに乗った)三浦騎手からも、これから1つ1つ課題をクリアしていこうと言われました。馬には調教でもずっと乗っていましたが、ハミを掛けられませんでしたし、最初で力を使い切ってしまった感じです。それでも終いまで頑張ってくれました。ジョッキーになったという実感は余裕が出来てからですね」
提供:ラジオNIKKEI