中山6Rで、12番
ディープフォンテン(12着/16頭)に騎乗しデビューした
木幡初也騎手(美浦・
鹿戸雄一厩舎)の騎乗後のコメントと、同騎手の父親である木幡初広騎手のコメントは以下の通り。
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木幡初也騎手のコメント〜
「まったく緊張していなかったわけではありませんが、楽しみの方が大きかったです。迷惑を掛けないようにと思って騎乗しました。周りも見えていたと思います。先輩の仕掛けるタイミングなど、自分の足りないところがたくさんあることが分かりました。もっと周りの騎乗を見て、自分の糧にしたいと思います。一生懸命乗って、新人賞を狙います」
〜木幡初広騎手のコメント〜
「私の方が緊張しました。自分の子供の初仕事に緊張しない親はいないでしょう。周りに迷惑を掛けずに乗っていたと思います。これからもっと技術を磨いて、自分をアピールして、勝てる馬に乗れるように頑張ってもらいたいです」
提供:ラジオNIKKEI