福島11Rの
吾妻小富士賞(4歳上1000万下ハンデ、芝1200m)は1番人気
カハラビスティー(勝浦正樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒5(良)。1/2馬身差2着に13番人気
レッドガルシア、さらに3/4馬身差で3着に2番人気
シンジュボシが入った。
カハラビスティーは美浦・
伊藤大士厩舎の5歳牝馬で、
父ダイワメジャー、
母バロネッセ(母の
父Theatrical)。通算成績は21戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
カハラビスティー(勝浦騎手)
「前走、逃げて強い勝ち方でしたが、今日は逃げなくてもこういうレースが出来ました。いい内容でしたし、幅が広がりました」
3着
シンジュボシ(柴田善騎手)
「いいリズムで運べていましたが、外から他馬に来られると耳を絞っていました」
4着
ケイアイユニコーン(高倉騎手)
「道中、進んで行きませんでしたが、勝負どころで手前を替えてから伸びてくれました」
提供:ラジオNIKKEI