阪神12Rの
梅田ステークス(4歳以上1600万下・ダート1800m)は、3番人気
グランプリブラッド(松田大作騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒6。半馬身差の2着に5番人気
ベルサリエーレが、1馬身1/4差の3着に4番人気
ブルータンザナイトがそれぞれ入線。
グランプリブラッドは栗東・
矢作芳人厩舎の5歳牡馬で、
父ディープインパクト、
母シルクプリマドンナ(母の
父ブライアンズタイム)。通算成績は24戦5勝となった。
レース後のコメント
1着
グランプリブラッド 松田大作騎手
「いいときに乗せていただいています。血統もいいですし、能力もあります。今日もラストはしっかりとした脚取りで完勝ですね。直線抜け出してフラフラする面を見せている分、まだまだのびしろがありそうです」
2着
ベルサリエーレ A.シュタルケ騎手
「この馬の理想は逃げても控えても一定のペースで行くことです。今日はペースが上下する中、よく踏ん張っています」
14着 ハリケーン
浜中俊騎手「今日は馬がエキサイトしてコントロールがうまくいきませんでした」
提供:ラジオNIKKEI