中山12Rの春興ステークス(4歳上1600万下、芝1600m)は6番人気
アーデント(
武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒0(良)。1馬身1/4差2着に1番人気
ホーカーテンペスト、さらにハナ差で3着に5番人気
シベリアンスパーブが入った。
アーデントは美浦・
加藤征弘厩舎の5歳牡馬で、
父ディープインパクト、
母グレイトフィーヴァー(母の
父Kaldoun)。通算成績は18戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
アーデント(
武豊騎手)
「馬任せでした。楽に走っていて、折り合いを欠いたわけではありません。全身を使って走らせたかったので、この展開になりました」
2着
ホーカーテンペスト(北村宏騎手)
「最後、しっかり伸びていただけに前を捉え切りたかったです」
3着
シベリアンスパーブ(松岡騎手)
「調子が良かったですし、勝つと思ったんですが...。準オープンへの昇級で、いきなりこれだけ走れればメドが立つと思います」
4着
フラアンジェリコ(戸崎騎手)
「前残りの流れにハマってしまいました。終いはしっかり走っているんですが...」
7着
アラフネ(
吉田豊騎手)
「馬場のいいところを走るように心がけました。休み明けを走ったことでテンションが上がらなければ、次回は前進すると思います」
提供:ラジオNIKKEI