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エルコンドルパサーの殿堂入りに渡辺隆氏「後世に名を残すことができ光栄に思います」

  • 2014年04月23日(水) 12時00分
 JRAが22日、2014年度の顕彰馬選定記者投票の結果を発表した。98年のジャパンCなど国内外でGI3勝を挙げ、99年凱旋門賞で2着に健闘したエルコンドルパサーが14年度の選定基準に達し、殿堂入りした。

 同馬の渡辺隆オーナーは「種牡馬としては3世代しか子を残すことができず残念でしたが、顕彰馬として後世に名を残すことができ、光栄に思います」と喜びを語った。管理した二ノ宮師は「大変、光栄に思います。エルコンドルパサー凱旋門賞への扉を少しでもあける一助となれた」とコメントした。

 また、JRA60周年記念事業として、調教師、騎手の顕彰者も選出。調教師は伊藤雄二、松山康久の両氏、騎手は岡部幸雄、河内洋、郷原洋行、柴田政人の4人が選ばれた。

提供:デイリースポーツ

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