京都金杯2着以来となる
オースミナインは、順調に乗り込みを消化。火曜日は栗東坂路を軽く2本駆け上がり、準備を着々と整えた。「前走はよく頑張ってくれたと思います。使ってきていたので、ひと息入れましたが、薄手だった体が大きくなってきましたね」と中山助手。賞金を加算して、
安田記念を視界にとらえたい。
12年
マイルCS(7着)以来のマイル戦となる
サンカルロ。大久保洋師は「過去にマイルの重賞を勝っているし、十分に守備範囲だよ」と気後れはない。1週前追いを美浦Wで行ったことについて「今の坂路は馬場が重く、状態が見極めにくい。それで中間はWに変えている。先週の動きも良かった」と反撃を狙っていた。
提供:デイリースポーツ