福島11Rの第11回
福島牝馬ステークス(GIII、4歳上牝馬、芝1800m)は5番人気
ケイアイエレガント(
吉田豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒0(良)。クビ差2着に2番人気
キャトルフィーユ、さらに1馬身差で3着に16番人気
フィロパトールが入った。
ケイアイエレガントは美浦・尾形充弘厩舎の5歳牝馬で、
父キングカメハメハ、母ポストパレード(母の父A.P.Indy)。
〜レース後のコメント〜
1着
ケイアイエレガント(
吉田豊騎手)
「2〜3番手でもいいかと思っていましたが、うまくハナを切れましたし、いいペースで行けました。着差は僅かですが、つつかれる方がいいタイプで、交わされることはないと思っていました」
2着
キャトルフィーユ(後藤騎手)
「手応えの割りに3〜4コーナーで置かれるところがあります」
3着
フィロパトール(津村騎手)
「一瞬、夢を見ましたが、相手の方が自力が上でした。自己条件なら十分勝ち負けになるでしょう」
4着
ウインプリメーラ(和田騎手)
「直線も詰まらずにいいレースが出来ましたが、ペースが速くならなかったのが誤算でした。復調の兆しがあります」
提供:ラジオNIKKEI