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7着ゴールドシップは筋肉痛の診断/天皇賞・春

  • 2014年05月05日(月) 12時00分
 ゲートがあいた瞬間、スタンドが大きくどよめいた。2番人気ゴールドシップが大きく出遅れる。最後方追走を余儀なくされ、7着まで追い上げるのが精いっぱいだった。1番人気で5着に敗れた昨年に続き辛酸をなめた。しかもゴール後、1角手前でウィリアムズが下馬。「返し馬までは落ち着きがあったが、ゲートで力んで出遅れてしまった」と鞍上。須貝師は「スタートが全て」と言い残すと「脚元が気になるから」と厩舎方面へ急いだ。

 検査の結果、骨には異常がなく、右の首筋から肩にかけての筋肉痛との診断。「半年とか1年休むこと(症状)じゃないし、今はもう大丈夫」と北村助手はホッとした表情を見せる。「次が宝塚記念とは決まっていなかった」と今後は秋を見据えてひと息入れることになりそうだ。

提供:デイリースポーツ

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