福島11Rの
バーデンバーデンカップ(3歳以上オープン・芝1200m)は、3番人気
マヤノリュウジン(
横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒8。1馬身1/4差の2着に4番人気バーバラが、クビ差の3着に7番人気
アンバルブライベンがそれぞれ入線。
マヤノリュウジンは栗東・
庄野靖志厩舎の7歳牡馬で、
父キングヘイロー、
母ポットブリリアンス(母の
父キンググローリアス)。通算成績は28戦14勝となった。
レース後のコメント
1着
マヤノリュウジン 横山典弘騎手「難しいところがありますが、気分よく走ればここでは力が上です」
鹿戸助手のコメント
「こういう競馬が合っているわけではありませんが、さすが
横山典弘騎手ですね。鮮やかでしたし、それにしても切れました。今日はジョッキーに尽きます」
2着 バーバラ
戸崎圭太騎手「上手に競馬して、勝ちパターンでしたが、勝ち馬をほめたいです」
3着
アンバルブライベン 田中健騎手「馬の具合がよく、自分の競馬はできました。3着によく残ってくれたと思います。休み明けは安定して走ってくれます」
5着
フクノドリーム 横山和生騎手「位置は悪くありませんでしたが、内か外かで中途半端になってしまいました。最後も外へ回そうかと思いましたが、勝った人(
横山典弘騎手)ほど思い切った競馬ができませんでした。それでも軽量でよくがんばっています」
ラジオNIKKEI