札幌12Rの大雪ハンデキャップ(3歳上1000万下ハンデ、ダート1700m)は5番人気
ヒミノオオタカ(
岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒7(重)。クビ差2着に1番人気
スノーモンキーが入り、さらに1/2馬身差で7番人気
トミケンユークアイ、8番人気
セトノプロミスの2頭が3着同着となった。
ヒミノオオタカは栗東・
矢作芳人厩舎の4歳牡馬で、
父クロフネ、
母デアリングヴァース(母の
父Opening Verse)。通算成績は18戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
ヒミノオオタカ(岩田騎手)
「今日は2番手につけて先行しましたが、道中スムースに行ければしぶとい馬です。勝ちっぷりも良かったと思います」
2着
スノーモンキー(丸山騎手)
「トップハンデということもあったのか、行き脚がつきませんでした。最後はよく差を詰めてきたのですが...」
3着同着
セトノプロミス(柴山騎手)
「思ったよりも位置取りが後ろになってしまいました。しかし、最後は狭いところを割って差を詰めて、よく3着に入ってくれたと思います」
ラジオNIKKEI