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宝塚記念で史上初の連覇を飾ったゴールドシップが激闘の疲れも癒えて栗東に帰厩

デイリースポーツ
  • 2014年07月31日(木) 12時00分
 宝塚記念で史上初の連覇を飾ったゴールドシップ(牡5歳、栗東・須貝)が30日、栗東へ帰厩した。激闘の疲れも癒えて元気いっぱい。須貝師は「今までのGIを使ったあとでは一番、メンテナンスに時間がかからなかった。いい状態で(始動戦に)持っていけそう」と目を細める。

 今後は札幌記念(8月24日・札幌、芝2000m)をステップに、凱旋門賞・仏GI(10月5日・ロンシャン、芝2400m)を目指す。「8月6日に坂路で1本追い切ってから、函館に入厩する形になると思う」と説明。僚馬で、同じく凱旋門賞へ参戦するジャスタウェイ(牡5歳)はお盆前後に帰厩を予定。「両馬とも雰囲気はいい。検疫も飛行機も現地の厩舎も、2頭で行けるのはお互いにとっていい」とうなずいた。

提供:デイリースポーツ

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