2014年のサマージョッキーズシリーズは第14戦の
京成杯オータムハンデキャップが終了し、シリーズ通算35ポイントの
田辺裕信騎手が、2位の
丸田恭介騎手に7ポイント差をつけて、シリーズチャンピオンを決めた。
なお、優勝した田辺騎手には、褒賞金100万円とワールドスーパージョッキーズシリーズへの出場権が与えられる。田辺騎手のワールドスーパージョッキーズシリーズへの出場は初となる。
●
田辺裕信騎手のコメント
「
メイショウナルトと
クラレントに勝たせてもらって、自分の獲得ポイントがトップだと知っていました。チャンピオンについて周囲からも言われていましたし、自分でも意識しており、なんとか今日も結果を残したいなと思っていました。昨日落馬して、体を痛めましたが、無様な競馬をしなくてよかったなと思いました」
(
JRA発表による)
ラジオNIKKEI