スマートフォン版へ

【ラジオ日本賞】(新潟)〜インカンテーションが叩き合いを制す

ラジオNIKKEI
  • 2014年09月20日(土) 16時58分
新潟11Rのラジオ日本賞(3歳以上オープン・ダート1800m)は、1番人気インカンテーション(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒2。クビ差の2着に4番人気スターバリオンが、3馬身半差の3着に2番人気サトノプリンシパルがそれぞれ入線。

インカンテーションは栗東・羽月友彦厩舎の4歳牡馬で、父シニスターミニスター母オリジナルスピン(母の父Machiavellian)。通算成績は17戦6勝となった。

レース後のコメント
1着 インカンテーション 大野拓弥騎手
「道中は少しハミを噛んでいました。ゴール前は2着馬の勢いがよかったのでヒヤッとしましたが、交わされないところにこの馬の能力を感じます。今日は気を抜かずに走ってくれました。今日の馬場も苦にはしていませんでしたが、脚抜きのいい馬場の方がいいですね。まだ体の弱いところがありますが、順調に来ていることが大きいです。もっとよくなりますよ」

2着 スターバリオン 蛯名正義騎手
「走る馬ですね。本当は戸崎騎手のいる位置につけたかったのですが、それができず外に切り替えて、地力勝負に出ました。オープンに入ってもこれだけやれるのですから、今後も楽しみです」

3着 サトノプリンシパル 川須栄彦騎手
「自分の競馬はできましたが、誤算だったのは3番手に勝ち馬がいたことです。自分もそうですが、勝ち馬にとっても楽な競馬になってしまいました。今日は勝負どころの反応がよかったので、叩いてさらによくなると思います」

4着 グレートチャールズ 戸崎圭太騎手
「上手に走ってくれましたが、結果的に早めに動くのも手だったかなと思います。フットワークのいい馬です」

5着 ツクバコガネオー 吉田豊騎手
「前回は外枠で、いいところをついて行ったのに伸び脚が案外でした。今回は無理に行かずに脚をためようと思っていました。いい脚でしたが、ペースが遅かったですからね。展開次第でまた変わってくるでしょう」

ラジオNIKKEI

いま読まれています

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す