池江勢はともに栗東坂路で息を整えた。ラスト2Fを15秒9-14秒0と大きめに流したのは夏の上がり馬
サトノアラジン。「春は緩かったが、それが解消しつつある。2400mで折り合いが鍵だけど、前走でもうまく抑えられていたので。秋こそはという気持ち」と兼武助手は話す。また、ラスト3Fを15-15で駆け抜けたダービー以来の
トーセンスターダムにも「休み明けを感じさせない仕上がり。精神的にも大人になった。春のリベンジを」と期待を寄せた。
サウンズオブアースは栗東角馬場で調整。藤岡師は「硬さのあった春とは違う。これでどんなパフォーマンスをするか」と好仕上がりを強調した。
提供:デイリースポーツ