JRAは29日、京都競馬場・ウインズ新横浜で運用している「i-Seat」の
リニューアルを発表した。
「i-Seat」は、座席に設置されているパソコンを操作して座ったまま投票できるシステム。ICカードを使って、専用の入出金機で入出金ができ、座席ではキャッシュレスで投票できる。
京都競馬場では10月11日(土)、ウインズ新横浜では11月8日(土)に
リニューアルされ、新たに
WIN5の購入が可能になる。
また、12月6日(土)からは中京競馬場のツインハット6階にも65席の「i-seat」が設置されることもあわせて発表された。
ラジオNIKKEI