12日(日)、東京競馬場で最終レース後に行われた第6回ジョッキーベイビーズは関西地区代表の
角田大和くんが優勝した。2着に東海地区代表の伴凌次くん、3着に九州地区代表の吉永彩乃さんが入った。
優勝した
角田大和くんは、栗東の
角田晃一調教師の長男。
〜レース後のコメント〜
●
角田大和くん
「とても馬が元気よく走ってくれて良かったです。少し負けたかなと思ったけど、優勝と聞いて嬉しかったです。父には"ジョッキーベイビーズ勝ったぞ〜"と言いたいです。将来は騎手になりたいです」
●伴凌次くん
「馬を思い切り追えたので良かったです。今日の走りは満足です。力は出すことが出来ました。将来はジョッキーになりたいです」
※全国ポニー競馬選手権「ジョッキーベイビーズ」は、全国8ヶ所の地区予選を勝ち抜いた8名が出場。出場資格は小学4年生から中学1年生で、東京競馬場の芝コース400mで行われた。
ラジオNIKKEI