東京9Rのレジェンドジョッキーズカップ(3歳上1000万下、ダート1600m)は9番人気
ワンダーコロアール(
松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒2(良)。3/4馬身差2着に3番人気
ハイアーレート、さらにクビ差で3着に8番人気
グランフィデリオが入った。
ワンダーコロアールは栗東・
河内洋厩舎の5歳牡馬で、
父ケイムホーム、
母ワンダーマドンナ(母の
父ピルサドスキー)。通算成績は12戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
ワンダーコロアール(松岡騎手)
「中団からという指示でしたが、馬場がこういった状態で、スタートも速く、先行しました。折り合えばしっかり走ってくれます。抜け出すと遊ぶところが改善されれば、もっと良くなると思います」
2着
ハイアーレート(
吉田豊騎手)
「外枠から自分のペースで先行出来ましたが、最後は力の差が出ました。思ったより馬体も減らず、良くなってきています」
ラジオNIKKEI