アミカブルナンバーは美浦坂路を単走で4F55秒6-37秒7-12秒3。楽な手応えで外ラチ沿いを駆け上がった。「予定より時計は速かったが、ケイコは走るから」と鈴木康師は笑顔。「千八を意識して、中間はWで息を入れる調教をしてきた」と初距離への対策も抜かりはない。近3走はGII2戦を含めて(5)(5)(5)着。「もう少し前で競馬をさせたい」と過去5勝の東京で前進を狙う。
昨年の3着馬
スイートサルサは美浦Wで単走。5F69秒3-39秒6-12秒7をマークした。田中勝は「具合は引き続きいい。前走(長岡S13着)はスタートが全て。今回もポイントはそこ」と力を込める。
提供:デイリースポーツ