紫苑S2着の
ショウナンパンドラは栗東坂路を馬なりで駆け上がり、4F54秒5-39秒6-12秒4。「2週前と先週にしっかりと追ってあるので負荷をかけず、単走でリズム良く流しました」と高野師。「春と比べてカイバの食いが良くなりました。うまく立ち回ってほしい」と指揮官は願った。
ローズS3着の
リラヴァティは栗東坂路で
ディオジェーヌ(4歳1000万下)と併せて半馬身遅れた。タイムは4F54秒6-40秒0-12秒8。動き自体は切れがあり、騎乗した松山は「前回と変わりなく、引き続きいい状態ですね」と好感触。作戦については「逃げ馬がいなければ行くかもしれませんが、ハナにこだわるつもりはありません」と話した。
提供:デイリースポーツ