19日、東京競馬場4Rで新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)が行われ、好スタートから先手を取った
菱田裕二騎手騎乗の1番人気
ランディングバース(牡2、美浦・
加藤征弘厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の2番人気
シベリアンマッシブ(牡2、美浦・
矢野英一厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒9(良)。
さらに5馬身差の3着に11番人気
サンローガン(牡2、美浦・
伊藤伸一厩舎)が入った。なお、3番人気
アヴェーヌモン(牡2、栗東・
中竹和也厩舎)は6着に終わった。
勝った
ランディングバースは、父
Honest Man、
母Meadowlanding、
その父Meadowlakeという血統の米国産馬。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ランディングバース(牡2)
騎手:
菱田裕二厩舎:美浦・
加藤征弘父:
Honest Man母:Meadowlanding母父:Meadowlake馬主:シルクレーシング
生産者:JoeWalkoviak&GeneWalkoviak