☆10月26日(日曜日)京都競馬場で行われる第75回
菊花賞(サラ3歳オープン,GI,芝3000m)に出走を予定している
サウンズオブアースについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。
◎
サウンズオブアースについて、
藤岡健一調教師
・今朝は蛯名騎手に騎乗してもらい、一頭先行させて上がり重点の指示で反応の確認に主眼を置きました。動きに関しては申し分ありません。
・前走の
神戸新聞杯、敗れはしましたがダービー馬をあと一歩まで追い詰めた内容を評価したいですね。
・馬体の変化はありませんが春先は硬さがあってレース後のダメージが残りやすく調整に苦労しましたが今はそれがありません。
・この馬はいい馬体、
バランスもよく厩舎で調教を始めてすぐに素質の高さを感じました。
・血統的に折り合い面も問題なく距離が延びることはプラス材料です。後は今のいい状態をいかに当日に持っていくか。前走でいいレースを見せてくれただけに逆転の期待を持って送り出したいですね。
取材:檜川彰人.
ラジオNIKKEI