スマートフォン版へ

【アルゼンチン共和国杯(GII)】(東京)〜フェイムゲームが重賞3勝目

ラジオNIKKEI
  • 2014年11月09日(日) 16時56分
東京11Rの第52回アルゼンチン共和国杯(GII、3歳上、ハンデ、芝2500m)は2番人気フェイムゲーム(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分30秒5(良)。2馬身1/2差2着に4番人気クリールカイザー、さらに3/4馬身差で3着に3番人気スーパームーンが入った。

フェイムゲームは美浦・宗像義忠厩舎の4歳牡馬で、父ハーツクライ母ホールオブフェーム(母の父アレミロード)。通算成績は13戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 フェイムゲーム(北村宏騎手)
「結果的に馬が走ってくれました。スタートは悪くないのですが、二の脚がつかず、後方になりました。折り合いに関しては上手に走ってくれました。しかし、進路がなく、四苦八苦してしまい、馬に申し訳ないことをしました。目標がいた方がいい馬なので、前を目標にして行きました。気持ちを前に向けるのに苦労しましたが、一生懸命走ってくれました。(年間100勝については)たくさん乗せてもらっているので、もっと早く決めなければいけませんね」

2着 クリールカイザー(吉田豊騎手)
「早めに動く形でも最後まで気を抜かず、頑張っています」

(相沢郁調教師)
「ああいう形になってしまいましたからね...。しかし、自分で競馬を作って、いい内容でした。力をつけています。こんな競馬が出来るんだという感じです」

3着 スーパームーン(内田博騎手)
「スタートも悪くなく、レースはしやすかったですが、もうひと伸び足りませんでした。叩いて良くなるタイプで、もっと良くなると思います」

4着 アドマイヤケルソ(柴田善騎手)
「長いところが合っていると思います。頑張りました」

5着 ラブリーデイ(ムーア騎手)
「好走出来ましたが、最後は休み明けの分が出ましたか...。叩いて、次はまともになって、走ってくれると思います」

6着 モビール(嘉藤騎手)
「軽ハンデながら頑張りました」

7着同着 ネオブラックダイヤ(戸崎騎手)
「スタートで躓いてしまいました。思い切ったレースをしようとしましたが、このスタートでは...」

14着 ホッコーブレーヴ(田辺騎手)
「動けなかったです」

18着 マイネルメダリスト(蛯名騎手)
「反応がありませんでした。いい形で運べたのですが...」

ラジオNIKKEI

いま読まれています

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す