2013年の
アルゼンチン共和国杯(GII)などに優勝した
アスカクリチャン(牡7 栗東・
須貝尚介厩舎)は、きょう11月12日付で競走馬登録を抹消した。今後は種牡馬となる予定で、繋養先は未定となっている。
なお、
アスカクリチャンは11月2日の
天皇賞(秋)のレース中に左後繋靭帯断裂を発症していた。
(
JRA発表)
アスカクリチャンは
父スターリングローズ、
母ローレルワルツ(母の
父ダイナレター)。通算46戦7勝(うち海外1戦0勝)、重賞は2013年
アルゼンチン共和国杯のほか、2012年の
七夕賞(GIII)を制している。
ラジオNIKKEI