京都10Rの
修学院ステークス(3歳上1600万下ハンデ、芝1600m)は4番人気
アルバタックス(
岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒6(良)。1馬身1/4差2着に7番人気
ブレークビーツ、さらに1/2馬身差で3着に6番人気
ワードイズボンドが入った。
アルバタックスは栗東・石坂正厩舎の4歳牡馬で、
父キングカメハメハ、
母タックスシェルター(母の
父フジキセキ)。通算成績は21戦5勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
アルバタックス(岩田騎手)
「うまく折り合いをつけて運べました。前回は1800m戦で流れが遅くて掛かったので、そのあたりが課題ですが、馬は確実に良くなっています」
2着
ブレークビーツ(
ルメール騎手)
「直線の反応も良かったですし、最後まで気持ちを切らさず走ってくれました。距離も合っています」
ラジオNIKKEI