京都5Rのメイクデビュー京都(芝2000m)は、2番人気
サトノゼファー(
岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分03秒8。半馬身差の2着に4番人気
スペリオルラスターが、1馬身3/4差の3着に1番人気
ヒルノリヴァプールがそれぞれ入線。
サトノゼファーは栗東・松田国英厩舎の2歳牝馬で、
父キングカメハメハ、
母ダイワスピリット(母の
父ダンスインザダーク)。
レース後のコメント
1着
サトノゼファー 岩田康誠騎手「スタートよく、いい感じで運べました。コントロールしやすく、どこからでもレースができるタイプです」
松田国英調教師のコメント
「祖母の
ロンドンブリッジのように気性の面で心配はありますが、今日は気をつけていた分、装鞍所やパドックでも落ち着いていました。手脚の長い馬なので、2000mでのデビューとなりました。レースでは物見をしていたぐらいで、時計も悪くありません。あとは一回使って気性面がどう出るかでしょう」
ラジオNIKKEI