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フェノーメノ、ジャパンCの鞍上は落馬負傷のルメール騎手から岩田騎手に

  • 2014年11月25日(火) 18時00分
 30日に東京競馬場で行われるジャパンCに出走予定のフェノーメノ(牡5、美浦・戸田博文厩舎)が、岩田康誠騎手とのコンビでレースに臨むことがわかった。25日、サンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。

 フェノーメノには本来クリストフ・ルメール騎手が騎乗予定だったが、24日京都12Rの落馬事故でルメール騎手が負傷したため、急遽岩田騎手とのコンビが決定した。岩田騎手はフェノーメノのデビューから4戦目までの手綱を取っており、2勝(新馬、500万)を挙げている。

【プロフィール】
フェノーメノ(牡5)
厩舎:美浦・戸田博文
父:ステイゴールド
母:ディラローシェ
母父:デインヒル
馬主:サンデーレーシング
生産者:追分ファーム
通算成績:15戦7勝(重賞5勝)
主な勝ち鞍:2014年天皇賞・春(GI)

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