27日、
笠松競馬場で第10回笠松
グランプリ(3歳上・ダ1400m・1着賞金1000万円)が行われ、序盤は後方で進め、向正面から一気に進出して4コーナーで先頭に立った
東川公則騎手騎乗の3番人気
ジョーメテオ(牡8、浦和・
小久保智厩舎)が、直線に入って後続を突き放し、2着の1番人気
ゴーディー(牡6、大井・
赤嶺本浩厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒3(重)。
さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気
エスワンプリンス(牡5、佐賀・
手島勝利厩舎)が入った。
勝った
ジョーメテオは、
父ネオユニヴァース、
母ジョーセクレタリー、
その父トニービンという血統。重賞勝利は昨年12月のゴールドC(浦和)以来で、2勝目。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ジョーメテオ(牡8)
騎手:
東川公則厩舎:浦和・
小久保智父:ネオユニヴァース母:ジョーセクレタリー母父:トニービン馬主:上田けい子
生産者:田中裕之
通算成績:56戦6勝(
JRA42戦4勝・重賞2勝)