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【ファンタスティックJT】(東京)〜フレイムヘイローが直線半ばで抜け出す

ラジオNIKKEI
  • 2014年11月29日(土) 17時01分
東京11Rのファンタスティックジョッキーズトロフィー(3歳以上1600万下・芝1400m)は、10番人気フレイムヘイロー(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒6。クビ差の2着に2番人気マカハが、半馬身差の3着に1番人気ピークトラムがそれぞれ入線。

フレイムヘイローは美浦・蛯名利弘厩舎の6歳セン馬で、父キングヘイロー、母キュートネス2(母の父Forty Niner)。通算成績は23戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 フレイムヘイロー 田辺裕信騎手
「返し馬での感じがよかったです。あまり乗っていなかった厩舎の馬でしたが、思い切って行こうと思いました」

2着 マカハ 浜中俊騎手
「この馬も最後までよくがんばっていましたが、今日は勝った馬がしぶとかったです」

3着 ピークトラム A.デフリース騎手
「非常に優秀な馬で、スタートから道中もいい走りをしていました。ただ、最後の直線で先頭に立った際、少しソラを使っていました」

4着 エアジェルブロワ P.スマレン騎手
「とてもいい馬で、がんばって走ってくれました。ただ、今日は馬場が合いませんでした」

5着 キョウエイバサラ R.ヒューズ騎手
「とてもよく走ってくれました。やわらかい馬場が合っているようで、直線が短いコースの方がより良いでしょう」

6着 プリンセスジャック C.スミヨン騎手
「出遅れが影響してしまいました」

7着 プランスデトワール J.マクドナルド騎手
「スタートは遅かったですが、その後すぐにスピードを出してくれました。道中はスムーズで、最後の直線は内側にコースを取り、よく伸びてくれました」

8着 ダローネガ 福永祐一騎手
「1400mは少し忙しかったです。流れに乗り切れませんでした」

10着 ハングリージャック Z.パートン騎手
「この馬には馬場が重すぎたようです。いい位置にはつけられたのですが、最後は手応えがなくなってしまいました」

12着 オビーディエント L.コントレラス騎手
「スタートはうまくいき、前半は調教師の指示どおり控える形をとることができました。馬はよく走っていてチャンスもあると思いましたが、直線で前が塞がってしまいました」

13着 トゥザサミット 赤岡修次騎手
「今日は内を通った馬が残っていたので、内に入りたかったのですが、入れませんでした。もう少し流れに乗るレースができればよかったです」

ラジオNIKKEI

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