東京芝は外差しが決まる馬場/土曜日(29日)の馬場傾向分析
netkeiba.comのパドック予想でお馴染みの古澤秀和氏による、29日(土)の傾向分析です。明日の予想にお役立てください。
【東京芝】
・3Rまで良馬場、7Rから稍重での開催。準オープンのメインレース(芝1400m)が1分22秒6と時計が掛かる馬場状態。明日は晴れ予報だが道悪は残りそう。
・外からの差しが決まる馬場。ただ、内の馬場もまだ伸びるので、スローペースでの前残りには注意が必要。
・馬場質は少しパワーやスタミナを求められるので、ハーツクライやステイゴールドの産駒などに注目したい。
【東京ダート】
・終日重馬場での開催。脚抜きが良く時計の速い馬場状態。
・基本的に先行有利。差し、追い込みは割り引いて考えたい。
【京都芝】
・終日稍重での開催。時計が掛かって力の要る馬場状態。
・外からの差しが決まっていたが、内もまだ伸びているので、フラットと考えて良いだろう。
・華奢な馬は割引。サンデーサイレンス系の筋肉量があるタイプが合う印象で、ハーツクライ産駒などに注目したい。
【京都ダート】
・終日不良馬場での開催。脚抜きが良く時計の速い馬場状態。
・基本的に先行力が必要な馬場だが、決め手のある馬は差して来られる。
・筋肉量が豊富で、手先が軽い馬が最も合う。
土曜日の傾向を踏まえた、日曜のオススメ穴馬は下記の通りです。...
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